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ΕΚ ΤΟΥ ΜΗ ΟΝΤΟΣ

熱い自分語り

【詩和訳】オディッセアス・エリティス『定位』より「第二の本性」

現代ギリシアのノーベル賞詩人オディッセアス・エリティス(1911-1996)の詩を訳してます。今回は処女詩集『定位(ΠΡΟΣΑΝΑΤΟΛΙΣΜΟΙ)』から「第二の本性(ΔΕΥΤΕΡΗ ΦΥΣΗ)」を訳してみました。超現実性と、伝統的な愛や真善美に対す讃美が調和したすんばらし…

【詩和訳】オディッセアス・エリティス『定位』より「不在の気候」

現代ギリシアのノーベル賞詩人オディッセアス・エリティス(1911-1996)の詩を訳しくぜのお時間です。今回は『定位(ΠΡΟΣΑΝΑΤΟΛΙΣΜΟΙ)』から「不在の気候(ΚΛΙΜΑ ΤΗΣ ΑΠΟΥΣΙΑΣ)」を訳してみました。彼が強い影響を受けたフランスのシュルレアリスムの薫り…

【詩和訳】オディッセアス・エリティス『定位』より「エーゲ海に」

現代ギリシアのノーベル賞詩人オディッセアス・エリティス(1911-1996)の詩をぼちぼち訳してこうと思います。うんこみたいな訳なのでそこは初めにお詫び申し上げます。基にしたテクストとかは下の文献表に書いてます。 今回は彼の処女詩集『定位(ΠΡΟΣΑΝΑΤΟ…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「三匹の蟻」

日曜なのでハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳すんべかなのコーナーです。テクストは南の国からこんにちはProject Gutenberg Australia*1です。今回訳したのは'The Three Ants'という小品。自分の見てる世界がどれだけ狭いのかわかってないのは、たぶん人…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「完全な世界」

なんか久しぶりにハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳してですね、やろうじゃないかというコーナーですね。テクストはみんなのヒロインProject Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは "THE PERFECT WORLD"という作品。この詩集の最後を飾る詩篇です。…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「与えることと受け取ることについて」

東京じゃない場所で消耗してるけどハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳したっちゃったのコーナーです。テクストはほんがたくさんなフレンズのProject Gutenberg Australia*1です。今回訳したのは'On Giving and Taking'という小品。金持ちほどケチ臭い、っ…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「二人の学者」

ハリール・ジブラーンのThe Madmanをぐひぐひ訳しちゃうんだよねのコーナーです。テクストは我らが兄弟Project Gutenberg Australia*1です。今回訳したのは'The Two Learned Men'という話。お前らぜったい仲いいだろ。 *1:The Madman by Kahlil Gibran

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「賢い犬」

ハリール・ジブラーンのThe Madmanをやーくーすーのーだーのコーナーです。テクストは母なる父なるProject Gutenberg Australia*1です。今回訳したのは'The Wise Dog'という話。自分も割と人のこと内心こうやって馬鹿にしたりするけど、ハリ-ルのおじさんか…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「善い神と悪い神」

ハリール・ジブラーンのThe Madmanをホイホイ訳しましょうのコーナーです。テクストは偉大なるProject Gutenberg Australia*1です。今回訳したのは'The Good God and The Evil God'という話。たぶん、神様の間ではあるあるな話なんでしょう。実際、わたした…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「草の葉が言った」

なんか久しぶりですがハリール・ジブラーンのThe Madmanをじゃんじゃか訳しちょりましょうのコーナーです。テクストは毎度おなじみぼくらの友だㇼProject Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは'Said a blade of grass'という小品。これも永劫回帰って…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「野望」

今日はあったけーハリール・ジブラーンのThe Madmanをゴリゴリ訳すっぺかのコーナーです。テクストは洗濯物が凍ったりしないお国のProject Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは'Ambition'という作品。風が吹けば桶屋が儲かる理論ですかね。かなりブラ…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「色んな顔」

はいさーーーーいハリール・ジブラーンのThe Madmanをだらだら訳してくんぞのコーナーです。テクストはくらい夜の とばりが消える 朝が来たら ねむりから さめてほしいの 私のProject Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは'Faces'という作品。メッチャ…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「戦争」

月曜で死にそうだけどハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳すぜのコーナー。提供は不滅の英雄Project Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは'War'という作品。タイトルも含め、何とも恐ろしくおぞましい内容です。でも、このおぞましさはこの世の中で…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「柘榴」

日曜の夜にハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳しちょたるだぜよのコーナーです。テクストはお目目の恋人Project Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは'The Pomegranate'という作品。老害の自分語りは良くないねえという内容ですかね。はい、すみま…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「聖なる街」

ようやく金曜だやったぜいハリール・ジブラーンのThe Madmanを和訳したるぜのコーナーです。テクストはいー仕事してますねーProject Gutenberg Australia*1です。本日訳したのは'The Blessed City'という作品。とある男が体験した世にも奇妙な物語。かんっぜ…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「神」

ハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳しちゃりましょうのコーナーです。テクストはいつもオージービーフにはお世話になってますProject Gutenberg Australia*1です。今日紹介するのは'God'という作品。神話的にして甘美な一篇です。実はこいつを訳したのは…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「墓掘り」

明日は休日出勤ですが知らねえわボケクソハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳してやるのコーナーです。テクストはああ日本よりかはずっとましな労働環境なんだろうなProject Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは’The Grave-Digger’という小品。狂人…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「そして、ぼくの喜びが生まれたとき」

富めるときも病めるときもハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳しませうのコーナーです。テキストは我らが英雄Project Gutenberg Australia*1です。今回訳したのは、'And when my Joy was born'という作品。悲しい、悲しいお話です。 *1:The Madman by Kahl…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「ぼくの悲しみが生まれたとき」

ハリール・ジブラーンのThe Madmanをひたすら訳してやろうじゃないかのコーナーです。テキストはいやーいつもお世話になっておりますProject Gutenberg Australia*1でございます。今回訳したのは、'When my Sorrow was born'という作品。『この世界の片隅に…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「狐」

ハリール・ジブラーンThe Madman和訳。テキストProject Gutenberg Australia*1。作品'The Fox'。超短い。いい。 *1:The Madman by Kahlil Gibran

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「挫折」

今日もじゃんじゃん訳しますよーハリール・ジブラーンのThe Madman和訳コーナーのお時間です。提供はミナミノミナミノ凄い奴Project Gutenberg Australia*1です。 今回訳したのは'Defeat'という作品。こいつにはあたくしちょいと思い入れがあります。ハリー…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「磔刑」

三が日も終わりますが今日も今日とてハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳してきます。テキストは、我らが同胞Project Gutenberg Australia*1です。今日訳したのは'Crucified'という作品。マロン派のキリスト教徒に生まれながらも、ニーチェに傾倒し、独自…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「賢王」

ハリール・ジブラーンのThe Madmanより、今日は'The Wise King'を訳しました。テクストは我らの恋人Project Gutenberg Australiaです*1。とある街に起こった悲劇の話。たぶん、これと同じ悲劇がこの世界のあちこちで起こっているんだと思います。 *1:The Mad…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「別の言語」

新年あけましておめでとうございます。今年も相変わらずハリール・ジブラーンのThe Madmanをこつこつ訳してこうと思います。今年の折り返し地点までには全部訳せると思うので、そっからはまた別の作品を訳してこうと思います。今日のは'The Other Language'…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「天文学者」

今年最後の更新っす。ハリール・ジブラーンのThe Madmanをひたすら訳してくシリーズですが、今回はThe Astronomerという小品を和訳してみました。テクストはおなじみProject Gutenberg Australia*1です。大切なものは、全部自分の中にあるという、ありきたり…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「七人の自己」

今日も今日とてハリール・ジブラーンのThe Madmanを訳していきます。テクストは毎度おなじみProject Gutenberg Australia*1です。今回お送りするのは'The Seven Selves'という作品です。七、という数字は、ジブラーンの詩に度々出てきますね。こいつの意味す…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「大いなる思慕」

じゃんじゃん行きますよー。ハリール・ジブラーンのThe Madmanのお時間です。テクストは皆大好きProject Gutenberg Australia*1です。今回お送りするのは'The Great Longing'ちう作品です。神話的で壮大ながら、恐らく思春期に誰もが抱いたであろう感情が描…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「いかにして狂人になったか」

今日訳したのは、The Madmanの冒頭を飾る作品'How I Became a Madman'です。順番適当に訳してるので、何でか三番目になってしまいました。気にしない気にしない。 この作品では、表題にもなっている「狂人」がどのようにして生まれたのかが描かれてます。詩…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「眼」

毎度おなじみ、ハリール・ジブラーンの『狂人(The Madman)』のお時間です。子の記事はProject Gutenberg Australia*1の提供でお送りします。今回お送りするのは「眼(The Eye)」と題されたコミカルな小品。愚者の楽園の連中には付き合ってらんねえってお…

【詩和訳】ハリール・ジブラーン『狂人』より「友よ」

レバノン出身の宗教詩人ハリール・ジブラーン(Khalil Gibran)(1883-1931)の散文詩集(たまに普通のいわゆる詩もあるよ)『狂人(The Madman)』(1918)を時間があるときにちょっとずつ訳してこうと思います。テキストはProject Gutenberg Australiaのもの…